ハッカーとは何か?
『ハッカーとは「プログラム書きに情熱を燃やす」人々で、「情報の共有は影響力大の絶対善であり、自分の専門知識を広く公開するのはハッカーの倫理的義務だから、自作のソフトをフリーで提供したり、可能な場合は情報やコンピュータ資源に誰でも簡単にアクセスできるようにするべきだ」と信じている』
この後者の考えがハッカー倫理の基底となっている?
考え的にはオープンオンラインコミュニティーを駆動する贈与経済の考えに近い
本書の目的:ハッカーを動かす原動力を理解したい→テクノロジー面よりも人間の内面の問題としてハッカーたちに興味深い側面があるということ。
主張:ハッカーはテクノロジーの面にのみ当てはまる概念ではなく、ある精神のありかただということ。
問い:ハッカーをより広い視野で捉え直すとどう見えるだろうか?彼らの及ぼす影響にはどんな意味があるのか?
『「ハッカー倫理」という語は、この情報時代に一般化しつつある仕事との情熱的な関わりかたを指すのに相応しい名称』「つまり、ハッカー倫理は新しい労働倫理」
ハッカー倫理 対 プロテスタント的労働倫理